life

二人の天才絵師が描いた、世界文化遺産・富士山の景色

浮世絵の風景版画を語る上で欠かすことのできない二大巨頭と言えば…、そう、葛飾北斎と歌川広重ですよね。

そんな天才二人の作品を一度に楽しめる展覧会「 広重か北斎か ~二人が描いた富士の景~」が東海道広重美術館(清水区)で絶賛開催中です!

富士山世界文化遺産登録10周年を記念した展覧会ということで、テーマはずばり「富士山」。北斎と広重が描いた富士山を題材とする名作3シリーズ、葛飾北斎の「冨嶽三十六景」、歌川広重の「不二三十六景」と「冨士三十六景」を中心に、数々の貴重な作品に触れることができます。

期間中は講演会やギャラリートークなども開催されていますので、気になる方はHPで詳細をチェックしてみてくださいね。また、SNSのフォローで入館割引が受けられるキャンペーン、次回入館割引券が付いた展示会オリジナルうちわのプレゼント(数量限定)もありますよ♪

◆◆◆ 広重か北斎か ~二人が描いた富士の景~ 概要 ◆◆◆

期間:6/6(火)~8/13(日)9:00~17:00(入館~16:30)
会場:静岡市東海道広重美術館(清水区由比)
休み:月曜(祝日の場合は開館)
料金:一般520円、大学生・高校生310円、中学生・小学生130円 ※未就学児は無料
問合:054-375-4454(静岡市東海道広重美術館)

HP:https://tokaido-hiroshige.jp

画像引用:https://tokaido-hiroshige.jp

関連記事

-life