
徳川家康公とゆかりのある神社やお寺などを巡り、7つの「縁珠(ゆかりだま)」を集めるイベント「駿河家康公 縁珠めぐり」。
大河ドラマ「どうする家康」の人気も手伝って、今年8月のスタートと同時に多くの人が「コンプリートしたい!」と参加をしているそうですよ♪

縁珠は静岡市をはじめとする県中部エリア・計7カ所で販売中で、市内では久能山東照宮、駿府城公園など計4カ所で購入することができます。
ちなみに縁珠というのは、直径15mmほどのコインのような形をした木製の珠で、両側にそれぞれの施設を象徴する家紋や絵柄などが入っています。これがとってもかわいらしくて、ついつい集めたくなっちゃうんですよね。

併せて、縁珠をつなぐための「縁紐(ゆかりひも)」も販売されていて、こちらも施設によって色が異なっているんですよ。
イベントは来年1月末まで開催されているので、今から始めてもまだまだ間に合います! 縁珠を集めながら、家康公ゆかりの地の魅力とその足跡を楽しみながら巡ってみてくださいね。すべての縁珠を集めた人には収集達成証明書が発行されますよ♪

◎○◎ 駿河家康公 縁珠めぐり ○◎○
期間:~2024年1/31(土)
販売場所:久能山東照宮(駿河区)、清見寺(清水区)、駿府城公園(葵区)、静岡浅間神社(葵区)、焼津神社(焼津市)、史跡田中城下屋敷(藤枝市)、富士山本宮(富士宮市)
※販売場所によって販売時間や定休日などが異なりますので、事前に調べてから足を運んでください
価格:縁珠500円、縁紐300円
主催:駿河家康公縁珠めぐり実行委員会