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家康公の甲冑をモチーフにした新しいプラモニュメント

組み立て前のプラモデルの部品をかたどったモニュメント「プラモニュメント」。

プラモデルを活用して街の賑わいを生み出すプロジェクト「静岡プラモデル化計画」の一環で設置されており、これまでにJR静岡駅や市役所静岡庁舎前など、計6カ所に設置されていました。

実際に電話をかけることができる公衆電話のモニュメントや手紙やハガキを投函できる郵便ポストのモニュメントなど、どれも遊び心に溢れたものとなっており、いずれかはご覧になったことがあるのではないでしょうか? 

そんなプラモニュメントの最新作(7基目)が4月より公開され人気を集めています。

設置場所は駿府城公園の外堀にある城代橋付近。

NHK大河ドラマ「どうする家康」で松本潤さんが着用されている「金陀美具足」をモチーフとしたプラモニュメントとなっています。

金陀美具足とは1560年の桶狭間の戦いにおいて、19歳の徳川家康公が身につけたとさえる鎧のことだそうですよ。歴史情緒溢れる雰囲気の中、荘厳なゴールドが目を引く新モニュメントはまさに一見の価値あり! 

金陀美具足をわかりやすく説明した図解プレートもはめ込まれていますので、併せてチェックしてみてくださいね。

★☆★ 家康公甲冑プラモニュメント 概要 ★☆★

設置場所:城代橋付近(葵区駿府町229-17 地先)
問合:054-354-2058(経済局商工部産業振興課)

HP:https://www.city.shizuoka.lg.jp/805_000001_00143.html

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